でこらいふろぐ

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2008年 京都から東京まで歩いたお話

当時、ブログ書いてたのに数年間放置していたらブログ毎全部削除されてしまったのでこちらに覚えていることを書いていく

正直、当時はtwitterもやっておらず、頼りになるのは私の記憶だけであり、あまり覚えていないのでこの記事の内容は薄い

季節

9月中頃から9月末にかけて、夏も終わり頃だったと思われる

歩いた道

京都を出発して東京まで、旧東海道を歩いた

思い出

リュックとダンゴムシは仲良し

  • この時は基本的にネットカフェや民宿など泊まれるところに泊まるスタイルだったが、その日は山の中で泊まれるような場所もなく、仕方なく野宿をすることにした
  • 起きたらバッグの裏にダンゴムシがびっしりくっついていた。懐かしい

夜の鈴鹿峠越え

(追記) こちら、後で親に確認したところ、夜の鈴鹿越えをしたのは2008年ではなく、その前の年の冬に京都から愛知の実家まで歩いていった時だったということが分かりました。ので、この2008年に歩いた件のエントリに書いてあるのはおかしいけど他に書く場所もないのでこのままここに置いておく。

  • 夕方18時頃から鈴鹿峠にアタックしたのがまずかった
  • 30分くらい坂を登ったらすぐに暗くなって怖かったがせっかく登ったのに降りるのも馬鹿らしい(長距離歩いていると、どうしても、「1メートルでも長く歩きたくない」みたいになってしまうので)と思い、登り続けたが周りは真っ暗だしたまにすぐそばをすごい勢いでトラックが通り過ぎて行くしちょっと道をそれたら崖だしみたいな感じで非常に怖かったです
  • 頂上付近に民宿があったのでそこに泊まった
  • 生きててよかった

うなぎ

  • 浜松でうなぎを食べたが、ハズレのお店だったようであまり美味しくなく大変虚しい気持ちに襲われました