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でこらいふろぐ

でこてっくろぐ(http://dekokun.github.io/)の姉妹版

はてなブログ5周年めでたい

5周年めでたい。

1. はてなブログを始めたきっかけは何ですか?

以下ブログにも書いたのだが、せっかく東海道を往復してそれの旅日記を別のブログに書いていたのに消滅してしまい、新しく中山道を歩くにあたってまた新しいブログを立てなくてはというタイミングで私ははてなに深く関与することになったので、でははてなでブログを書こうと思ったのであった。 技術ブログをgithub pages + Hakyllで運用していたこともあったが、結構面倒だった、及びHalyllが手元のPCでコンパイルできなくなってしまったので、やはり外部のブログサービスを使いたいという気持ちもあった。

dekolife.hatenablog.com

2.ブログ名の由来を教えて!

以前技術ブログを書いていた際に"でこてっくろぐ"というブログを書いていた。"でこ"は私のIDの"dekokun"から、"てっくろぐ"は、techなブログなので、そういう名前にした。最初は"おでこ日記"にしようかと思っていたが、それを検討していた際に既に同様のブログが存在したので諦めた。 そして、このブログは私のlifeのブログなので、同様に"でこらいふろぐ"である。

dekokun.github.io

ちなみに、技術ブログもはてなブログに引っ越し、"でこてっくろぐ ねお"というタイトルで連載している。

dekotech.dekokun.info

3.自分のブログで一番オススメの記事

やはり、中山道をぶっ通しで歩いた知見の総まとめとして書いた以下記事が人類にとって大変有用なのではないかと感じている。中山道を歩く場合は是非参考にしていただきたいし、次回私が中山道を歩く際は絶対に参考にしたい。

dekolife.hatenablog.com

ちなみに、次点は以下。以下は、上記記事と比較して、もう少し、"中山道にかぎらず、長距離を歩く場合にどう考えればいいか" という点に重点が置かれている。次に街道歩きする際には是非とも読み返したい記事である。

dekolife.hatenablog.com

4.はてなブログを書いていて良かったこと・気づいたこと

記録を残しておくと、やはり後から見返せるのが最高だなぁと思う。 最近書いてないので、もっと色々なところを歩いて書いていきたい。

5.はてなブログに一言

次は10周年!

今年読んで特に良かった小説本と旅行本

この記事は、#読み終わった本リスト Advent Calendar 2015 - Adventarの18日目です。

小説編と、旅行編があります。

小説編

小説ですと、今話題の池井戸潤の作品や、桜庭一樹の作品をもう一度読み返すなどしていたのですが、その中でガダラの豚が圧倒的に面白かったです。

中島らもさんの作品は今回はじめて読んだのですが、非常に楽しかったです。

以下、若干のネタバレを含みます。

1巻、2巻、3巻の性格が全く異なるのがまた良いですね。

1巻で、大抵の超能力等の超常現象はトリックがあるという形で(も)説明が着くという感じの話なのだなぁ、この小説はそういう感じの似非超常現象をやっつけていくような話になるのかなぁと思っていたら2巻で突如アフリカに飛ばされ、アフリカの現地の人々の暮らしやアフリカの人々の暮らしに染みこむ呪術について語られ、そんな中では1巻同様に「呪術というのは、結局は、トリックがあるという形で(も)説明がつくのだなぁ」というのもありましたが、「いや、でも本当に超常現象なのかどっちかわからないなぁ…」という思いも湧いてき、3巻で…あわわわわわ

うーん、本の感想って書いたことがないのですが難しいですね。。。とにかく楽しかったです。エンターテイメントとはこういうのを言うのだなぁというのを強く感じました。

「トリックがあるという形で(も)説明がつく」の「(も)」の部分は非常に大切で、「このようなトリックでこの現象は説明できます」と言うことはできるけどだからといって、「本当にその超常現象が、超能力とかそういうものによって行われているわけではない」、とは断定できない、というあたりは何度も強調されており、面白かったですね。

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中島らもさんの本を次に読むとすると何かな〜

旅行編

今年の夏、私は転職しまして、その際の有給消化期間を使用して東京から京都まで歩いたのでした。その時に読んだ以下2冊が最高の本でした。 ただの地図ではなく、場所にまつわる様々な記述があり、歩く途中の休憩時間などに読み全く飽きませんでした。また、分冊されており1冊が薄く、縦長というのもあってポケットに入れやすくすっと出しやすい、地図も非常に細かく書かれており迷わないという感じで、地図としての実用性も非常に高く、素晴らしい本でした。

皇女和宮様が徳川家に嫁いでいく時に中山道を通っているのですが、この本にはその時の様子も書かれており、旅をしながら和宮様の気持ちに思いを馳せるなどして良い旅を送ることができました。

江戸時代の旧中山道を忠実になぞろうという意識を強く感じたのも、非常に良かったです。ただ、それによって、人が通るとは思いづらいところを何箇所か通ることにはなりましたが…一箇所、明かりもついてない真っ暗なトンネルを通るようになっているところがあり、さすがにそこは通らなかったです。。命あっての物種ですね…

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なお、この旅について詳しく知りたい場合は、道中の記録を毎日このブログで連載していたので、そちらを読むといいと思います。

他に読んだ本

…以下少しだけ書いていたのですが、時間が推しているので、また別の機会に書こうかなという感じがしてきました。。。

最後に

来年もたくさん本を読みたいなぁ。

次回はkurit3さんです。

中山道を歩く人への注意点〜歩ける距離、宿泊場所、峠情報等〜

中山道をぶっ通しで歩くことによって中山道に関する大きな知見がたまったため後世の人に残そうと思いました。

この記事は中山道を踏破するための情報に特化していますがもうちょっと汎用的な「長距離を歩く際に何に気をつけるか」については以下記事を参照してください。

dekolife.hatenablog.com

歩いている間、毎日ブログ書いていたので、もっと詳しく知りたい方は以下ご参照ください。

dekolife.hatenablog.com

実際に歩いた日毎の宿場

東京から京都に向けて歩いています。1日平均33キロくらいのペースで歩いていました。

  • 1日目:日本橋〜大宮
    • 東京から埼玉へ
  • 2日目:大宮〜熊谷
  • 3日目:熊谷〜新町
    • 埼玉から群馬へ
  • 4日目:新町〜安中
  • 5日目:安中〜追分
    • 群馬から長野へ
    • 碓氷峠踏破
  • 6日目:追分〜長久保
    • 笠取峠踏破
  • 7日目:長久保〜下諏訪
    • 和田峠踏破
  • 8日目:下諏訪〜奈良井
    • 塩尻峠踏破
  • 9日目:奈良井〜上松
    • 鳥居峠踏破
  • 10日目:上松〜妻籠
  • 11日目:妻籠〜大井
    • 長野から岐阜へ
    • 馬籠峠踏破
  • 12日目:大井〜太田
    • 十三峠踏破
  • 13日目:太田〜河渡
  • 14日目:河渡〜柏原
    • 岐阜から滋賀へ
  • 15日目:柏原〜愛知川
  • 16日目:愛知川〜草津
  • 17日目:草津〜三条大橋
    • 滋賀から京都へ

宿泊場所

私の宿の探し方の基本的な方針として、「自分の歩けそうな範囲で宿泊の前日もしくは当日にとにかく安い宿を予約する」という感じだった。

東京、埼玉にいる間は駅付近にビジネスホテルが大量にあり特に問題ないのだが、群馬県の中でも長野よりの安中宿あたりで手頃な価格で宿泊できる宿が急速に枯渇し始める。「観光用のホテルに合わせて全体的な値段が上昇している」という感じだった。

また、基本的には(=岐阜の大井〜太田及び峠の手前を除けば)、「夕方17時くらいだしそろそろ宿泊場所を考えねば」となってから10キロくらい歩けばどこかには宿泊場所があるという感じではあった。

以下でビジネスホテルとルートインを分けているのは、ルートインが全体的にちょっと高級だったから。

休前日はとたんに宿泊料金が高騰するので注意。

以下、どんなところにどのような理由で泊まったか。

  • 1日目:大宮のビジネスホテル
    • この旅唯一のカプセルホテル。なるべくカプセルホテルに泊まりたかったがこの先出会うことはなかった
  • 2日目:熊谷のビジネスホテル
  • 3日目:新町のビジネスホテル
  • 4日目:安中のラブホテル
    • すぐ近くにルートインもあったがラブホテルのほうが安かった
    • 碓氷峠を控えているため本当はもう少し峠の方向に進んだほうが良かったのだがその日はつかれていたため安中で泊まった
  • 5日目:追分のルートイン
    • 当初は碓氷峠を越えた直後にある軽井沢で宿泊をする予定だったが軽井沢付近はその日が休前日だったこともあり、とにかく宿泊料金が高く泊まるのを諦めざるを得なかった。ビジネスホテルでも12,000円などしておりました…
    • この旅では1日平均33キロくらいのペースで歩いたのだが、この日は宿泊場所が見つからなかったおかげで難関碓氷峠を越えた日であるにもかかわらず碓氷峠越えからさらに宿泊場所まで10キロほど歩き、計40キロも歩くことになってしまった
  • 6日目:長久保の民宿 みや
    • この民宿を逃すと和田峠を越えて25キロ歩いて下諏訪まで行かないと宿泊場所がないので注意。
    • 中山道歩きの人がよく泊まるようで、中山道ガイドブックを置いてあったり昼食用のおにぎり付きがプランとして選べた
  • 7日目:下諏訪のビジネスホテル
    • 下諏訪は中山道唯一の温泉がある宿場なのですが、ビジネスホテルも普通のビジネスホテル的なお値段で温泉に入れました。良かったです。
    • 銭湯もたくさんあるので、温泉なしの宿でも温泉には気軽に入れそうではあった
  • 8日目:奈良井の民宿 しまだ
    • 女将さんが非常によくしゃべる方で楽しかった
    • 「頑張ってね」とおにぎりをいただけた
  • 9日目:上松の田政旅館
    • たくさんの人が来る予定でカレーをたくさん作っていたらしいがその人達が来ないことになったということで朝食のカレーを特別につけてくれた。自慢のカレーとのことで、非常に美味しかった
  • 10日目:妻籠の下嵯峨屋
    • 部屋に川の音が聞こえてきて良かった。ただ、それのせいで翌朝起きた時「ありゃ〜この雨音土砂降りだなぁ」と川の音を勘違いした
    • 妻籠は夕方には食事ができる店が閉まってしまうので注意。私は夜についたため夕食が食べられず
  • 11日目:大井 ビジネスホテル
    • 妻籠から30キロ弱で少し距離は短いのだが大井の後は十三峠であるためここで泊まった
    • この時、台風が近づいて来ていて危険だったというのもある
  • 12日目:太田のビジネスホテル
    • 大井〜太田の間は40キロの間に宿は細久手の大黒屋しか存在しないので注意しなくてはいけない。40キロ歩くか、大黒屋に泊まるかの二者択一を迫られる。それを知らずに夕方に細久手を通り過ぎたりすると死ぬ
    • 太田は宿泊場所が多くて良い
  • 13日目:河渡のラブホテル
    • 最初は加納(岐阜駅)付近に泊まろうかと思っていたが夕食を食べたら元気になったので「もうちょい歩くか」となって、加納からある程度歩いた先にはラブホテルしかなかった
  • 14日目:柏原のラブホテル
    • 関ヶ原を超えるとラブホテル以外に全く宿泊場所がなかったが、ラブホテルは3件並んで存在した
    • 休前日であることもあり、「宿泊」の時間が夜10時からになっていることを知らず8時前に入ってしまいめちゃくちゃ高かった
  • 15日目:愛知川の近江屋
    • 天空風呂という、露天風呂みたいな感じのお風呂が実に良かった
    • 民宿に全体的に言える話であるが、家の中の構造が複雑で、「あれ、お風呂どっちだっけ」みたいになってそれはそれで楽しい
    • 食事中、旦那さんが愛知川のいろいろな話をしてくれてよかった
  • 16日目:瀬田のビジネスホテル
    • 瀬田駅前、なんかめちゃくちゃ小鳥が大量にいて囀りまくっていてすごかった
      • twitterを検索した感じだと、いつもそんな感じっぽい
  • 17日目:ゴール。家に帰った

険しかった峠と、その直前の宿場、及び心構え的なものを書く。中山道を歩くときは、なるべくこの峠の直前の宿場で宿泊して朝早くに登らないといけない。山の中で日が暮れると絶望だからである。一度東海道を歩いている時に鈴鹿峠を日が暮れてから登ったが、本当に「これは死ぬ」という感じしかなかった。皆さんも気をつけましょう。

峠はいろいろあったが、和田峠の下り道を除けばそんなに足場の悪い箇所はないため、そこまで山に特化した靴である必要はない感じはした。ただ、十三峠には長い石畳の道があり、そこを通った時は雨の後だったためは普通の靴だと滑りまくった。

以下の峠の中でも特にやばかったのは碓氷峠、和田峠、塩尻峠である。心してかかれ。あと、どの峠でもクマが出るんで注意してください。熊よけの鈴があるといいと思います。私はなかったので手を叩いたり歌を歌ったりしながら通りました。

なお、以下以外にも「峠」と名のつく場所はたくさんあったが、以下の峠と比べると全く大したことがない。

碓氷峠

遊歩道は通らず、ガイドブック通りに旧中山道を進んだ。有名なめがね橋とか見られるかなと思っていたがそんなものは旧中山道沿いにはなかった

  • 坂本宿と軽井沢宿の間の峠
  • 12時前に峠に入って15時頃着
  • 東京側から登った時の、刎石山の峠までの最初の30分が大変すぎる。めちゃくちゃ急な坂を登らされ続けて心が折れそうになる
  • 上記をすぎれば、まぁそこまで大変なところはなくなる
  • ヒルがたくさんいる。山から降りてきた人がヒルに噛まれて血が止まらなくなっていたし、私も靴の中に何回か侵入された
    • 私は全身をタイツやアームカバーで覆っていたため、ヒルに噛まれることはなかった。良かった
  • 川を渡ったりするので、雨が降っているとやばいかもしれない。小さい川だったが、橋などはなかった

笠取峠

  • 芦田宿と長久保宿の間の峠
  • 碓氷峠と比べると、国道沿いをひたすらゆるやかに登っていくだけなのでそんなに大変ではない。が、国道沿いなので遮るものがあまりなく、暑いので注意
  • 基本的に国道沿いなので、この峠に限っては日がくれてる状態で登ってもなんとかなるかもしれない。オススメはしないが
  • (2016/07/09 追記)コメントで、「土道も多い」とのご指摘いただきました。当時からちょうど一年が経過した今となっては当時をあまり覚えてないのですが、何か道を間違えたりしていたかもしれません

和田峠

  • 和田宿と下諏訪宿の間の峠
  • 11時前に峠に入って17時頃下諏訪着
  • 碓氷峠と和田峠は両方とも「中山道の最大難所」と言われている
  • 和田峠のほうが碓氷峠よりも長い
  • 和田峠を登って行くと、おいしい水が湧いているところがあっていい感じ
  • 和田峠の下りはめちゃくちゃ足場の悪いところを延々と歩かされて足が壊れそうだった

塩尻峠

  • 下諏訪宿と塩尻宿の間の峠
  • 東京側から登った際、延々と続く超絶斜度のアスファルト道を登らされ、死ぬかと思った

鳥居峠

  • 奈良井宿と薮原宿の間の峠
  • 奈良井の民宿の女将さんが「碓氷峠、和田峠を超えていればこんなの遠足みたいなもん」と言っていた。遠足ほど楽ではなかったが、まぁ、確かに和田峠、碓氷峠、塩尻峠よりは圧倒的にすぐに頂上に着いた
  • この峠の先を越えたあたりから極端に食事処が減っていく。注意

馬籠峠

  • 妻籠宿と馬籠宿の間の峠
  • この峠も山道ではあるがそんなに大したことはない

十三峠

  • 大井宿から大湫宿、細久手宿を過ぎ、御嶽宿までの非常に長く続く峠
  • 10時前に峠に入って16時頃着
  • 正確には、全部が十三峠ではなくて、いろいろな峠が続いているのだが、まぁ、基本的にずっと山道
  • 上記「宿泊」のところにも記載しているが、大井宿から十三峠を過ぎて太田宿まで細久手の大黒屋を除いて宿泊できる場所が1件もないので注意が必要

食料

長野あたりに行くと急速に外食屋さん及びコンビニがなくなっていき、「見つけたら確実に入る」という心構えが求められる 妻籠あたりで、1食にカロリーメイトを1本ずつ食べていた時は死ぬかと思った。

また、長野の中でも木曽路(塩尻宿〜中津川宿)では基本的に夕方17時以降は食べ物屋がほとんど何もやっていないと考えたほうがいい。朝早く起きて17時までに食事を済ませて宿にはいるというのが大切である。私はできなくてせっかくの長野なのに蕎麦が食べられなかった。

電波

イーモバイルとソフトバンク携帯を持って行っていたが、イーモバイルがかなりの頻度でつながらなく大変だった。

ソフトバンクが繋がらなくなるのは、山の中以外では特になかった。が、結構3G回線になっていた。また、ソフトバンクの3日で1GBを超えると帯域制限がかかるというのがかなり厄介で宿の予約に支障をきたした。

中山道と東海道

中山道と東海道を両方歩いた私からの感想

江戸時代などは、幕府の戦略上の理由で大きな川に橋が架けられておらず、海沿いで大きな川が多かった東海道はかなり厄介だったようですが、普通に橋の架かっている現代においては東海道のほうが圧倒的に楽。

東海道で最大の難所である箱根峠が標高846mであるのに対して、中山道の和田峠は標高1,531mなど、まぁ大変な感じ。

ただ、中山道で山々を歩いた後に岐阜県の平野部に出てから思ったのが、「平野を歩くって全然たのしくないな」ってことでして、まぁ、楽をとるか楽しさをとるかで東海道か中山道を選ぶといいんじゃないかなという感じ。

やったことの効果

皆も是非やろう

  • 体重が2~3キロ減って体脂肪率が4%ほど減った。すごい
  • 今日、血圧を測ったんだけど超健康な血圧になっていた
    • 去年の結果みたら、最低血圧が少し下がったたけで去年もだいたい同じくらい健康だった

東京から京都まで中山道を歩く 振り返り

東京から京都まで中山道の山道をぶっ続けで歩くプロジェクトが終了したので振り返ろうと思います。お金とか、装備とか、KPTも。

次に私が同じようなことを行うときに参考になるように。私以外の人が同じようなことを行う時に参考になるように。

この記事は結構長距離を歩くための汎用的な振り返り記事なのですが、中山道に特化した情報記事は以下をご参照ください。

dekolife.hatenablog.com

目次

一番好きな写真

やはり晴れの写真が全体的に綺麗だったけどその中でも木曽路を通ってる時に撮ったこの写真が一番好きかも。青春感がある。

データ

かかった時間

ツイートをみる限りでは以下のとおり、16日と2時間弱。

スタートが2015 7/6 10:43

ゴールが2015 7/22 12:22

距離

これによると553キロらしい。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

私がずっと参考にしていた以下は、533キロ。まぁ、それくらいなんじゃないですかね。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ueda/walkin5/nakasen2.htm

道中かかったお金

ブログの情報から雑に計算すると以下の通り

なお、スタートからゴールまででかかったお金であり、出発前の準備のお金やゴール後家までの交通費などは含まれていません

  • 1日目 8400円
  • 2日目 6000円
  • 3日目 8000円
  • 4日目 7500円
  • 5日目 10500円
  • 6日目 8000円
  • 7日目 8400円
  • 8日目 10100円
  • 9日目 9900円
  • 10日目 8130円
  • 11日目 9600円
  • 12日目 7700円
  • 13日目 12900円
  • 14日目 15000円
  • 15日目 8400円
  • 16日目 9400円
  • 17日目 143円

合計、大体14万8000円くらいでしたという感じで。1泊平均9300円くらいという感じでした。 祝前日に宿泊料金が上がるのが結構痛かった感じがしますね。3連休あったし。

…というか、まぁ、予想通りだけど、お金かかってるね…出発前にいろいろと購入したのも合わせると…ははは

体重

出発前に70キロくらいだったのが68キロくらいになった。2キロくらい痩せている。

ただ、やけに「痩せたね」って言われるので、体重以上に脂肪系がなくなったのだろうなとは思う。

ただ、そもそも5月始め頃に76キロくらいあったため、そこから8キロほど減っている。だいぶ減っていたところにさらにこの中山道の旅が重なりさらに減ったという感じですね。

持ち物

確か容量が45リットルの登山用リュックにいろいろ詰めて、重さはちょうど計10キロでした。

使ったもの

あまり、もしくは全く使わなかったもの

野宿セットについては、使わなかったけど道中の安心のためにはやはり持って行ってよかったかなとは思いました。

  • 野宿用の銀色シート
  • 寝袋
  • 蚊取り線香
    • 重かったけど野宿がなかったので特に役には立ちませんでした
  • ポンチョ
    • 歩き始め最初の5時間くらい使ってたけど、やめて傘にした
    • 手が塞がらずに雨を防げるのは画期的でしたが、非常に暑く、また、ポンチョの状態でもガイドブックや携帯を見るためにはポンチョの外に出して見る必要がある(=それらがぬれる)ため、傘にはかないませんでした
  • 歯ブラシ
    • 野宿用だったのだけど1回くらいどこかで使った気がする
  • 耳栓
    • 野宿用に持っていったが、ホテルの中で使った
    • 1回使ったら片方どこかにいってしまってそれっきり
  • 湿布
    • 存在を忘れていた
    • 始めの数日を過ぎると特にどこも痛んだりしなくなったので不要だった
  • PC
    • http://twittermap.dekokun.info/ をメンテするために持っていった。が、特にメンテは不要だった
    • 1度だけ更新がとまってしまった時があったが、修復はスマートフォン上からできた
    • 今回の旅ではUSB給電のためのハブとしてのみ活躍した

服装

3日に1度くらいずつ洗濯しながら頑張っていた。洗濯する設備がない際はお風呂で洗ったりもしていた

  • アームカバー
    • 日焼け対策。女性が夏に腕につけているようなやつです
  • ランニングタイツ
    • 日焼け対策及び膝の防御
      • 1日だけ、こいつを履かずに歩いたが、膝に違和感が出た
    • 虫からの防御にも役立った。碓氷峠でヒルにやられなかったのは確実にこいつのおかげ
    • これを履くと早く歩ける感じもした
  • シャツ
    • 普通の半袖シャツ
    • 4着持っていったが、何日か前日と同じシャツを着た日もあった
  • ズボン
    • 普通の半ズボン
    • 2着持っていったが基本的に同じのを履き続けていた
  • 時計
    • 高校生の時に買ったG-SHOCK
      • G-SHOCK、こういう時に非常に役に立ってくれるので素晴らしい。汗とか水とか全く問題なし
  • メガネの上からかけるサングラス
    • 便利だった
    • 雨や暗い時など、使わない時はリュックの胸のあたりに引っ掛けるところがあったためそこに下げていた
  • 麦わら帽子
    • 雨の日も晴れの日も最強の防御力を誇った
    • おかげで日焼け止めは全く使わなくても顔はそんなに黒くならなかった
    • 軽い雨の際は傘をささなくても麦わら帽子が守ってくれた。素晴らしい
    • スタート直前にアシックスで買った
    • 一番の不安は膝だったため、膝へのクッション性を重視し、アスファルトの上を歩くのに最適化された軽い靴を使った。
      • アスファルトに強い靴のため山でのグリップ力が多少不安だったが、山歩きの時は基本的に晴れていたこともあって、そこまで致命的にはならなかった
      • ただ、街道なので石畳が多く、雨の後の石畳ではかなり滑った
  • 膝のサポーター、足のサポーター
  • 靴下
    • ウールでできているとかいう、1足2200円くらいする5本指ソックスを2足買って、基本的に同じのを履き続けていた
    • そしたら、13日目くらいで両足共に穴があいてしまった。ショック。ので、残りはもう1足を履いて歩いていました
    • 穴が開いた後も履いていたらすぐにマメになってしまった。靴下はマメから守ってくれていたんだなぁ

KPT

Keep

  • 出発の半年前くらいから腹筋を鍛えていた
    • 特にこの中山道の旅を見越して鍛えていたわけではないが、結果的に役に立ったと思う
  • 出発の1ヶ月前くらいからちょこちょこ歩いて鍛えていた
    • 2週間前くらいから、1日10キロ~20キロくらいはなるべく歩くようにしていた。これで歩くことに慣れたのが良かった
  • いつも通っている整体の先生に相談した
    • スポーツのトレーナーもしている方で、いろいろアドバイスをいただけた
    • 教えてもらった歩き方で、腹筋を意識して歩くことで膝へのダメージを減らすというのが非常に役に立った
  • 全て宿泊できた
    • スマートフォンによる情報収集能力の圧倒的向上。これが現代
  • twitterの位置情報をGoogle Mapに載せるやつ作った
    • これ。京都まで歩こう
    • 結構面白かった。自分の位置を親に伝えるなどにも役に立った
    • 更新を止めたら後はAWSのS3上ででほぼお金かかることなく動き続けるというのも良い

Problem

  • 宿泊先を当日に探し、当日に民宿に連絡したりしており、結構迷惑だっただろうなと思う
  • SoftBankの帯域制限に引っかかって情報収集の危機になったことが何度かあった
  • 長野などでは、食料の供給にかなり難があった。朝ごはんをカロリーメイト1本(小袋には2本入っていると思いますが、その中の1本…)だけで過ごしたりしてかなりの危機感があった
    • コンビニが全く見当たらない
    • たまに飲食店があるが時間的に終わっているなど
      • 長野の蕎麦屋などは17時には店が閉まったりしていた感じがあった
  • 重いリュックを背負い続け、肩こりが凄まじかった。ゴールしてからの頭痛がひどかった

Try

上記Problemを元にしたりしてなかったりのtry集

  • 甲州街道、奥州街道、日光街道を歩く
    • 別にブッ通しじゃなくていいので、切り刻みながら歩きたい
  • 宿泊先は前日昼頃決めたいが、どうすればいいんだろうか というのを考える
    • 1日に歩く速度が読めず、かなり難しい。課題
  • 帯域制限を封じるため携帯はあまり使わない
    • 宿が取得できたら後は基本的に使わなくていいのではないか。というか、Twitterを見まくってそこに流れてきた動画をみたりしていなければ帯域制限にはならないので、そこを辞める
    • イーモバとかそういうのもあるけど、まぁ、荷物増えるし
  • 荷物減らす
    • 野宿せずに行くという実績も解除できたし野宿グッズは次は持って行かなくてもいいと思われる。不安は大きそうだが…
  • 肩周りのストレッチを行う
    • 足回りばかりしかしていなかった
  • 旅の間、早起きして早寝の生活にする
    • これで少なくとも17時に閉まる店でも夕ごはんが食べられる

感想

  • 楽しかったです

東京から京都まで歩く 17日目 ゴール 滋賀県 瀬田〜京都府 三条大橋

私のtwitterの位置情報を地図に写す奴、ゴールと共に更新を凍結したので永久保存版になった。めでたい

風景たち

街の写真を撮るのは難しい

距離

瀬田〜三条大橋 20キロ

歩いた時間

朝08:00 ホテル発

昼12:28 京都 三条大橋着

計約4.5時間 今日は休憩しなかった。

休憩及び食べ物

休憩はしていない

  • 07:00 ホテルの朝食
  • ゴール後、はてな社でランチいただいていました
    • 8月からはてな社員になるんでそういう御縁で呼んでいただきました

お金

  • 飲み物 143円

その他

ゴールした

はてな社でランチをいただいた後、特に何をするでもなく瞬殺で東京帰った。ちょっと辻利でパフェ食べるとかそれくらいすればよかった。まぁ、はてな入社ということでまた来週から京都行くのであまり今頑張って何かをする必要もなかったんですよね。

新幹線やばすぎる

実に快適でした。徒歩とかないわ〜という気分にさせてくれます。

ゴール

もう少しポーズをとればよかった。なんか情けない感じである。

体重

出発前より2キロくらい痩せた。5月から出発前までに既に5キロほど痩せていっていたので、たくさん歩いてもこれ以上痩せるところがなかったという感じではある。ただ、体脂肪率は15%から11%という驚異の落ち込みを記録し、ギョッとしました。

感想

結構疲れました。みんなもやるといいと思います。何を得られるというわけでもないですが、時間は大量に消費できます。

中山道を制圧しながら進んで関ヶ原の戦いに間に合わなかった徳川秀忠の気持ちになることができますよ。

今回は中山道の旅だったわけですが、過去のブログでも言及しているように、これまで2回やったことのある東海道の旅よりも圧倒的に大変だったと思います。まぁ、前回東海道を歩いたのが6年前ということで、年齢的なものもあるでしょうが…

もう当分やらなくていいかなとは思いますが、次やるとしたら甲州街道、奥州街道、日光街道ですかね!!!!!

ご声援ありがとうございました!!!!