でこらいふろぐ

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東京から京都まで中山道を歩く 振り返り

東京から京都まで中山道の山道をぶっ続けで歩くプロジェクトが終了したので振り返ろうと思います。お金とか、装備とか、KPTも。

次に私が同じようなことを行うときに参考になるように。私以外の人が同じようなことを行う時に参考になるように。

この記事は結構長距離を歩くための汎用的な振り返り記事なのですが、中山道に特化した情報記事は以下をご参照ください。

dekolife.hatenablog.com

目次

一番好きな写真

やはり晴れの写真が全体的に綺麗だったけどその中でも木曽路を通ってる時に撮ったこの写真が一番好きかも。青春感がある。

データ

かかった時間

ツイートをみる限りでは以下のとおり、16日と2時間弱。

スタートが2015 7/6 10:43

ゴールが2015 7/22 12:22

距離

これによると553キロらしい。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

私がずっと参考にしていた以下は、533キロ。まぁ、それくらいなんじゃないですかね。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ueda/walkin5/nakasen2.htm

道中かかったお金

ブログの情報から雑に計算すると以下の通り

なお、スタートからゴールまででかかったお金であり、出発前の準備のお金やゴール後家までの交通費などは含まれていません

  • 1日目 8400円
  • 2日目 6000円
  • 3日目 8000円
  • 4日目 7500円
  • 5日目 10500円
  • 6日目 8000円
  • 7日目 8400円
  • 8日目 10100円
  • 9日目 9900円
  • 10日目 8130円
  • 11日目 9600円
  • 12日目 7700円
  • 13日目 12900円
  • 14日目 15000円
  • 15日目 8400円
  • 16日目 9400円
  • 17日目 143円

合計、大体14万8000円くらいでしたという感じで。1泊平均9300円くらいという感じでした。 祝前日に宿泊料金が上がるのが結構痛かった感じがしますね。3連休あったし。

…というか、まぁ、予想通りだけど、お金かかってるね…出発前にいろいろと購入したのも合わせると…ははは

体重

出発前に70キロくらいだったのが68キロくらいになった。2キロくらい痩せている。

ただ、やけに「痩せたね」って言われるので、体重以上に脂肪系がなくなったのだろうなとは思う。

ただ、そもそも5月始め頃に76キロくらいあったため、そこから8キロほど減っている。だいぶ減っていたところにさらにこの中山道の旅が重なりさらに減ったという感じですね。

持ち物

確か容量が45リットルの登山用リュックにいろいろ詰めて、重さはちょうど計10キロでした。

使ったもの

あまり、もしくは全く使わなかったもの

野宿セットについては、使わなかったけど道中の安心のためにはやはり持って行ってよかったかなとは思いました。

  • 野宿用の銀色シート
  • 寝袋
  • 蚊取り線香
    • 重かったけど野宿がなかったので特に役には立ちませんでした
  • ポンチョ
    • 歩き始め最初の5時間くらい使ってたけど、やめて傘にした
    • 手が塞がらずに雨を防げるのは画期的でしたが、非常に暑く、また、ポンチョの状態でもガイドブックや携帯を見るためにはポンチョの外に出して見る必要がある(=それらがぬれる)ため、傘にはかないませんでした
  • 歯ブラシ
    • 野宿用だったのだけど1回くらいどこかで使った気がする
  • 耳栓
    • 野宿用に持っていったが、ホテルの中で使った
    • 1回使ったら片方どこかにいってしまってそれっきり
  • 湿布
    • 存在を忘れていた
    • 始めの数日を過ぎると特にどこも痛んだりしなくなったので不要だった
  • PC
    • http://twittermap.dekokun.info/ をメンテするために持っていった。が、特にメンテは不要だった
    • 1度だけ更新がとまってしまった時があったが、修復はスマートフォン上からできた
    • 今回の旅ではUSB給電のためのハブとしてのみ活躍した

服装

3日に1度くらいずつ洗濯しながら頑張っていた。洗濯する設備がない際はお風呂で洗ったりもしていた

  • アームカバー
    • 日焼け対策。女性が夏に腕につけているようなやつです
  • ランニングタイツ
    • 日焼け対策及び膝の防御
      • 1日だけ、こいつを履かずに歩いたが、膝に違和感が出た
    • 虫からの防御にも役立った。碓氷峠でヒルにやられなかったのは確実にこいつのおかげ
    • これを履くと早く歩ける感じもした
  • シャツ
    • 普通の半袖シャツ
    • 4着持っていったが、何日か前日と同じシャツを着た日もあった
  • ズボン
    • 普通の半ズボン
    • 2着持っていったが基本的に同じのを履き続けていた
  • 時計
    • 高校生の時に買ったG-SHOCK
      • G-SHOCK、こういう時に非常に役に立ってくれるので素晴らしい。汗とか水とか全く問題なし
  • メガネの上からかけるサングラス
    • 便利だった
    • 雨や暗い時など、使わない時はリュックの胸のあたりに引っ掛けるところがあったためそこに下げていた
  • 麦わら帽子
    • 雨の日も晴れの日も最強の防御力を誇った
    • おかげで日焼け止めは全く使わなくても顔はそんなに黒くならなかった
    • 軽い雨の際は傘をささなくても麦わら帽子が守ってくれた。素晴らしい
    • スタート直前にアシックスで買った
    • 一番の不安は膝だったため、膝へのクッション性を重視し、アスファルトの上を歩くのに最適化された軽い靴を使った。
      • アスファルトに強い靴のため山でのグリップ力が多少不安だったが、山歩きの時は基本的に晴れていたこともあって、そこまで致命的にはならなかった
      • ただ、街道なので石畳が多く、雨の後の石畳ではかなり滑った
  • 膝のサポーター、足のサポーター
  • 靴下
    • ウールでできているとかいう、1足2200円くらいする5本指ソックスを2足買って、基本的に同じのを履き続けていた
    • そしたら、13日目くらいで両足共に穴があいてしまった。ショック。ので、残りはもう1足を履いて歩いていました
    • 穴が開いた後も履いていたらすぐにマメになってしまった。靴下はマメから守ってくれていたんだなぁ

KPT

Keep

  • 出発の半年前くらいから腹筋を鍛えていた
    • 特にこの中山道の旅を見越して鍛えていたわけではないが、結果的に役に立ったと思う
  • 出発の1ヶ月前くらいからちょこちょこ歩いて鍛えていた
    • 2週間前くらいから、1日10キロ~20キロくらいはなるべく歩くようにしていた。これで歩くことに慣れたのが良かった
  • いつも通っている整体の先生に相談した
    • スポーツのトレーナーもしている方で、いろいろアドバイスをいただけた
    • 教えてもらった歩き方で、腹筋を意識して歩くことで膝へのダメージを減らすというのが非常に役に立った
  • 全て宿泊できた
    • スマートフォンによる情報収集能力の圧倒的向上。これが現代
  • twitterの位置情報をGoogle Mapに載せるやつ作った
    • これ。京都まで歩こう
    • 結構面白かった。自分の位置を親に伝えるなどにも役に立った
    • 更新を止めたら後はAWSのS3上ででほぼお金かかることなく動き続けるというのも良い

Problem

  • 宿泊先を当日に探し、当日に民宿に連絡したりしており、結構迷惑だっただろうなと思う
  • SoftBankの帯域制限に引っかかって情報収集の危機になったことが何度かあった
  • 長野などでは、食料の供給にかなり難があった。朝ごはんをカロリーメイト1本(小袋には2本入っていると思いますが、その中の1本…)だけで過ごしたりしてかなりの危機感があった
    • コンビニが全く見当たらない
    • たまに飲食店があるが時間的に終わっているなど
      • 長野の蕎麦屋などは17時には店が閉まったりしていた感じがあった
  • 重いリュックを背負い続け、肩こりが凄まじかった。ゴールしてからの頭痛がひどかった

Try

上記Problemを元にしたりしてなかったりのtry集

  • 甲州街道、奥州街道、日光街道を歩く
    • 別にブッ通しじゃなくていいので、切り刻みながら歩きたい
  • 宿泊先は前日昼頃決めたいが、どうすればいいんだろうか というのを考える
    • 1日に歩く速度が読めず、かなり難しい。課題
  • 帯域制限を封じるため携帯はあまり使わない
    • 宿が取得できたら後は基本的に使わなくていいのではないか。というか、Twitterを見まくってそこに流れてきた動画をみたりしていなければ帯域制限にはならないので、そこを辞める
    • イーモバとかそういうのもあるけど、まぁ、荷物増えるし
  • 荷物減らす
    • 野宿せずに行くという実績も解除できたし野宿グッズは次は持って行かなくてもいいと思われる。不安は大きそうだが…
  • 肩周りのストレッチを行う
    • 足回りばかりしかしていなかった
  • 旅の間、早起きして早寝の生活にする
    • これで少なくとも17時に閉まる店でも夕ごはんが食べられる

感想

  • 楽しかったです